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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月22日

ク行メ求ヲサシ美と能機―銃拳式年六十二

この間ショットショーで買ってきた二十六年式拳銃の木グリと、鬼ホップ対策のホップパッキンが到着しました。
時間があったので換装やったるでぇい。




まず木グリから先にやっちゃいますわ。





取り換えについてはまずサイドプレートを取り外し、松葉バネやらの干渉するパーツを外し、さらにマイナスネジ二本を外して右の方をポン。
こっちは何の苦もなくポン付けできました。



次に左ですが・・・上の方の出っ張りが邪魔だし、ちょっと縦にもきつい感じ。
もったいないのですが装着できなければただのお荷物になるだけなので、干渉部をダイエットさせます。



プラグリと比較すればわかるのですが、こーんな感じで出っ張りが出ていますのでデザインナイフで切っちゃいます。
それと上部もやすりでおおよそにげりごり。



なんとかかんとか装着完了。空間スカスカのプラより中身みつしりの木であるので、プラの時にあった強く握った時の軋みやがたつきが収まった感じです。
ただ取り外しはキチキチなので、素早く機関部アクセスは困難になっております。まあめったに開けませんけどね。



さてお次に鬼ホップ発生していたのを解消ということで、どうやらネットの先人たちがマルイパイソンのホップアップパッキンを使うといいよのご研究成果。
だったらやってみますかとパッキンを注文。





形状比較。デフォのはホップの突起がやや大きい感じです。どうにも0.25g以上での合わせの様ですかね。
マルイのはいわゆるVホップってやつ見たいです。効果としてはなんかあるんですかね?って所で分かりませんが、ホップの突起は幾分抑えめになっているようです。
外観の形状も確認してみましたが、位置決めのゴム突が無いだけで全く同じです。ばっちり。
ではセットするかぁー???と、そこで困ったのがこのパーツの向き。
どっちにでも入るので前後がわかりません。

どうしようかと悩んでいるところにいいアイディア。
パイソンのパーツリストを参照してみますと、パッキン外観の凹みが手前側に来るようにイラストがなってました。



じゃあそのままマネするかとこのように装着。



も一度ホップの出を確認。セットしてみるとなかなかいいのかも。


後は戻して組み立てて作動確認。ホップの確認は射撃場がないとできないのでそれ以外を。
なんかシリンダーの動き渋いなと思ったら、全体的に油切れだった模様。
ぶわーとシリコン吹いてふき取って何とか快調。









チェッカリング?というかグリップの溝が変化したので、外観がまた違って新鮮に進化。
外も中も改良できたということで、また活躍できそうかな。

  

2016年10月12日

転回大ニ快軽ヲ倉弾-銃拳式年六十二




隙あらばデリケートクリームとミンクオイルを塗りこんで、秋の焼けたお芋さんのごとく良い具合な色になってきて、固いところをいやらしく揉んでして、柔らかくもなってきた二十六年式拳銃のホルスターに鎮座する本人ですが、どうにもそやつが最近ガチガチなご様子で少し困っておりました。

固くて融通がってのはこの部分、



シリンダーの回転と、それに関連してのダブルアクションの引っかかりです。

タナカのペガサスシステムとは、シリンダー内部にガスタンクがあり、その外側のシリンダー筒がグルングルンと回転し、あたかもそれっぽい挙動になっていると見せているのは、持ち主様には当たり前すぎてハナクソぶつけられるレベルでの前提常識。
そのため個体によっては、この部分の摺動がいまいちいやんな感じになっているのもあるみたいで、私のはどうもソレ。最初のころからシリンダーの回転が重いし、最近はなんか偏心して干渉しているのか、すっごいダブルアクションが重い位置があって、前々から少し修正せねばと思っておりました。
と言うわけでなにがと言うわけだ?と、改善できましたのでその作業記録。




まず二十六年式拳銃は他のタナカリボルバーとは違い、先込め六発勝負の粋な拳銃。そのためガスタンクとシリンダーの構造や位置合わせも単純なものです。
なので疑いはシリンダーにありならば、さっさとばらしタイム。解体は前にしましたので今回は省略。

はめこまれてる部分を見てみると、なんじゃこいつは?





竹みたいな縦模様がどのシリンダー内部凸にもびっしりで、ガスタンクにもひっかいたような傷がで、元凶はこの辺りか!!
要するにシリンダーとガスタンクの成型か加工に甘い部分があって、それがお互いシコシコしちゃうよぉになっちゃって、擦れ合ってるわけなんですな・・・。
ならばそれぞれの干渉部を平滑にしてやればいいと、紙やすりとピカール出陣。

大体1つの番手の磨きにリバースイデオロギー1周分流せば大丈夫かなと、サウンドモード垂れ流し。



シリンダー内部を600番→1000番→ピカールの順でつるんてんてんに磨きます。リブルーは内側だし面倒だし、また作動に悪影響が出ても困るので今回は無加工。

そして向かい側のガスタンクも念入りに。



ドリルチャックにくわえさせて、スポンジヤスリ→600番→1000番→ピカールの順で、旋盤みたいに高速大回転磨き。
ついでに軸部分もピカール仕上げで、きらっきらです。
※ドリルチャックかますときは組んだ状態でないとダメなので、終わったらバラして各パーツの汚れを拭き取りましょう。

ガスタンク表面にシリコンオイルをスプレーし、再度はめこんで組み立て。



外観的には変わったところは無し・・・ですが?



手で弾いただけで、この軽快な回転が出来るようになりました。後は初速だの弾の保持だのもちまちま確認し、最後に試射してすべて問題なし。
関連してダブルアクションも前述の重い引っかかりが無くなって、めっちゃくちゃ気分爽快!!まさかこの銃で、SAAばりのごときなダブルアクション早撃ちが出来るようになったとは思わなかったです。




基本弾数に余裕がない拳銃であり、6発勝負なこの仕様は少し心細いのですが、ブローバックがしなびつつゆくこの季節、こちらまだまだ頑張れるガスリボルバーとして貢献してくれるはずです。
いえーい愛がアップ!!  

2015年10月01日

書告報験試撃射米拾-銃拳式年六十二



※画像のケースはフォースターさんでゲットしたB品ウッドガンケース。
ちょっとハゲチョロだけど古風な銃によく似合います。

さあてこの間なんですが二十六年式を片手に、
シューティングレンジにお邪魔してきたんですよ。

行ってきましたのは奈良県でおなじみの新進気鋭なガンショップ、Shooting&Gunshop Bright。(以下ブライトさん)

滅びた古都奈良県は天理市。
住宅街のちょっと奥に倉庫っぽい感じのたたずまい。
表に派手な看板(風船?)ありますからすぐわかります。
店はわかるんですが…、それまでのルートがちょっとわかりにくいかも?

よしちょっと紹介しよう。

わかりやすく大阪からいらっしゃる場合と仮定しまして、主に2つのルートがあります。



まず一つは西名阪自動車道、郡山インターから国道24号線を南下。
そのまま東側(車進行側から左)に見えてくる、
庵治町交差点、ひっこしてようなった大ちゃん(すげぇ名前だ…)の手前を左折、
国道36号線をまっすぐ走り、長柄運動公園を超え、
大きな道のもう一つ奥の道を右折で釣具屋の近く。



もう一つは同じく国道24号線を南下し、先ほどの位置を超え、
そのまま東側(車進行側から左)に見えてくる、
唐古南交差点、彩華ラーメン田原本店の手前を左折、
ちょっと細い道ですがずーっと真っ直ぐ、長柄運動公園を超え、
大きな道のもう一つ奥の道を左折で釣具屋の近く。

いずれのルートも最後が細い道ですので、ちょっとわかりにくいかもということです。



迷った場合はサークルK天理ながら店を基準に、西に2本目の道とも覚えておいてください。

(以上の地図、写真はGoogleマップを使って作成しております。)


続いてぺいまねー。
会員コースと一般コースがあり、選ばれし会員コースは割引があるよってやつ。
…いや入会金払うだけだから、魔法能力の素質とかヒーロー適正とか肉を焼けとかの試練は無いよ。
時間で価格が変動し、20分500円~。サービスは特に差はないです。
後は小物レンタルに料金がいろいろついておりとなんですが、まあそこはご確認ください。
この時は一般にて20分のコースを所望し、500円支払い準備。



さてブライトさんのアクセスとレンジのご紹介を済ませた後は、
そこでの二十六年式拳銃射撃レポートと行きましょう。

20分めいっぱい射撃できるとはいえ、ガス充填に弾こめにとの作業もあるため、
実質の射撃に費やせた時間はそれほどありませんでした。

射撃形式は電子ターゲットを使っての10m距離シューティング。
電子ターゲットの大きさはマルイのシューティングぺーパーぐらいかな?
射撃モードはいろいろありましたが、1発撃つごとに順番で次ターゲット変更するモードと、
全的点灯しそれをつぶしていくという二つのモードで撃ってみました。
私が行ったときはちょっとお部屋が暗かった。

では作業を行いながらの感想。今回はいきなりですよ。

・実際の充填、装填について
 お座敷で使える座りながらや、とりあえず置いて~などが使えない分装填は困難になります。



 まずガスの充填については、頻繁に行う作業ではないのと、
 前回の紹介通り中折れ式なのが非常にやりやすく、アダプター等も使わずのため、
 実用としては問題ありません。
 ただし注入時間については感覚での目分量となるため、慣れないうちは白煙を吹くでしょうね・・・。



 次に弾こめはかなり難度が高くなります。
 シリンダーとフレームの設定により、こめる際に手だけでは時間がかかりすぎるのと、
 最後の押し込みが非常に面倒であり、指の太い人では難儀しはるやろなーと。
 一応小型BBローダー使用で緩和はできますが、こちらも最後の押し込みがし難い為、完全とは言えません。



 こめ方にも問題があって、暴発への安全を考えるならフレームブレイクしての装填が推奨されますが、
 フレームの損傷防止も含めて作業を迅速に行う場合、
 そのまま銃口を立ててフレームを持っての装填が実用的となります。
 それだけならまだしも、シリンダーの位置決めという面倒な工程があるため手間がかかります。

 後装填数6発はやっぱりロマンですね。接戦でのアナザーとして割り切るならいいのですが、
 オートのように替えマグでもないのに、いちいち弾こめしつつメインで使うのは難易度G級です。
 将校は拳銃だけ?ほらやっぱりロマンじゃない。



 それと持ち替えたときにトリガーガードが割と外れやすく、邪魔くさいのががががg・・・。
 分解構造も兼ねてなのでこいつは何とも出来ぬ。

・実射性能について
 良い悪いではなく、クセを知っておかないとなんだこの日本軍クソ銃となっちゃいます。
 たったの20分でわかるか?いやー結構わかりますね。



 まずこの銃のクセというか、回転拳銃のダブルアクション特有の問題というか・・・。
 シリンダーの回転により右へとずれるようになってしまうのです。
 私も最初に撃った時は10m室内程度でなじぇにずれちゃうの?おてて馬鹿になっちゃったの?っと、
 脳みそ溶け溶けアイスクリームになっておりましたが、そこは本能で生きる人、
 回転によりずれる感覚を覚えました。

 ペガサスシステムの構造によりこのシリンダーとバレルの継ぎ目部分を密閉しているのも大きなポイント。
 ここを回転で乗り越える時の抵抗でトリガーの力が入るため、どうにも引っ張られるんですよね。
 
 ならばとそれを抑えようとして左に抑えていくと、今度は抑えの方に力入りすぎて左右ブレの原因。
 しかもグリップが細く、シリンダーやバレル方向にも重量があるため、余計に振れやすい形状。
 両腕保持がしにくいしにくい。片手射撃なんてなおのこと。
 実銃のように縦への抑えなら、頭から足へ当たっていくだけなんで、そこまで深刻ではないのだが・・・。

 そこからいろいろ試してみたのですが結局は変わらず。
 つまりはゼロから引き切るトリガーの重さが要因でした。
 安全上あまり好ましくはありませんが、落ちる寸前の中途まで先に引いて保持し、狙いをつけて銃を固定。
 そこからハンマーを落とすというのが一番クセの影響を受けないかと。

 上記のこともあって連射は弾の無駄遣いです。
 左右ブレもありますがハンマーが重く、指のポジションが固定できず、楽な方向へ逃げちゃいますし、
 重さでラピッドファイアも厳しいです。

 普通銃を射撃する場合、私は指の腹で引く人なんですが、
 20分終了ごろにはトリガーの重さに、いつの間にか第一関節部で強引に撃ってしまってました・・・。

 いろいろ厳しい感想を出しましたが、弾道に関してはやっぱり綺麗なものです。
 上の注意点さえ押さえて撃つと、すっと弾がまっすぐに走ってくのは作りとバレル性能のたまもの。
 よく言われる照準形状の古さに関しても、個人的には気になるほどではなかったです。
 作りはいいんですから、それが細いだの広いだのとか言われてももう好みでしょうし、
 競技レベルになるならダットかレーザーサイトでも強引に付けてくださいとしかねぇ・・・。
 そもそも競技で使うような銃じゃねぇ?そりゃそうだごもっとも。

・射撃後のメンテナンスについて



 フレームオープンのせいでこちら楽チン♪
 バレルと作動部お掃除の後は、作動部にグリス塗布、
 パッキン部のシリコンオイル引き、ガス漏れチェックで終了です。
 トリガー感の要である板バネについては調整できませんので、もう慣れていくしかないですね。
 何度も撃つとねじ部が緩みやすくなってきますので、増し締めやネジロックもお忘れなく。
 ネジはマイナスなのでナメも注意ね。

てなわけで今回の射撃と所要の報告終了。
この手のシューティングレンジって初めてだったんですが、
ブライトさんの設備はちょっとの時間に撃ってみようってな人にもお勧めでした。
机上やお飾りだけではわからないことも、こうして実射してみるとわんさか。
今回の経験をもとに、さらにこの銃を愛でてあげれるようになるでしょう。  

2015年08月28日

書引手解分部閉密斯瓦-銃拳式年六十二

最後はガス漏れの修正で行った時の、ガスタンク分解の復讐をします。
・・・リベンジじゃないない。



ちなみにガスタンク分解はメーカーの保障外です。
自身のない方は素直に送り付けの準備をしましょう。

※一応言っておきますが、
 私は自己責任で分解して直そうと思い立ってるだけであり、
 決して分解推奨派ではありません。
 異常がなければやめとくのがよろしいです。

まずはガスバルブ。単純に回せば取れるんですが、



このゴムパッキンがよくネジ部や端面に噛み込んでだりで千切れており、
それが漏れにつながったりも・・・。

私も分解時か元々かはよくわかりませんが、噛み込み千切れが見受けられたので、
替えのOリング(パッキン)を用意して、注意深く閉めなおして補修しました。



ちなみに替えのOリングはここで見つけました。

日本Oリング総研

この店ではOリングを1個単位から売ってますので、補修に役立ちますのよ。
当然規格品ですので、厳密にはそっくりそのままではないです。そこは自己判断で。



さて本番へと参りましょう。製品前部のネジを外し、軸部を分解。
マイナスネジですのでなめなめによく注意。



奥にもいっこネジがあるので、そいつも外す。
同じマイナスネジだがサイズが違って、ええい面倒くさい!
外れるとネジにバネにいろいろ出てきますので注意注意。

部品を置いて、お手を拝借。
前と後ろを持ってゆっくり引っ張る、もしくは真ん中に棒でも突っ込んで押すと…



ペガサスシステムの心臓部ご拝見。
支点とE型の金属パーツによって、Z配列のシーソー構造というかそんな形になっております。
僕みたいなあぱらぱーよりも、頭のいい専門家が詳しく解説してると思いますので、深くは語りません。



さらにこの構造をばらすのには、裏側のCリングを外す必要があります。
私も注油がてら確認ということで解体しましたが、
もしチャレンジする場合は難度が高い部分ですので、パーツ紛失にも傷にも注意してください。

ここまで分解して、さて私の二十六ちゃんはどこが悪かったのかな?と。
はいみっけー。



外側のタンクにあるガスの解放部、Oリングが接触するテーパーです。
ここにダイカスト成型時のバリみたいなものが残ってました。
もう削っちゃって調整したので、図で説明。



まず正常な状態。
通常であれば左図のように、タンクの傾斜壁Oリングと芯でぴったり密閉されて漏れまちぇん。
そして発射の際には右図のように奥に引っ張られて解放。ガスが出るわけです。

ところがテーパー部にバリがあると、



このように不完全密閉の状態で固定され、何をしようがいつまでもガスが漏れてしまってます。
垂れ流しのおもらし野郎です。
たいていは注油やガス圧等でOリングのほうを馴染ませて気密を持たせますが、
どうにも私のはそれ以上の補正範囲を超えており、駄目だったのかなぁと。

というわけで、ちょっとずつリューターで削って、ペーパーでしこって、ピカールでなだらかにして、修正!
一歩間違えると本当のダダ漏れ君になっちゃいますので、ゆっくり慌てず何度も調整しました。
おかげさまで漏れ無し。作動も快調になっております。

ちょっとトラブルがありましたが、それを超えてこその愛着。
ガスガンとは手のかかるものです。



かいぐん!ってことで旗を買ってみたんですが、
・・・日章旗は派手すぎる。  

2015年08月25日

書引手ノ解分-銃拳式年六十二

うふふ解体だ解体だ。



、ガスデ銃拳式年六十二ノ回前テサ
。スマキオテイ書ヲ容内ノキトタシ直ヲレ漏スガ、ト順手ノ備整解分
。イダシ人ノソハカイナタ立カツ立ニ役

・・・右書きは現代人には厳しいな。

まずはトリガー部の分解から。
サイドプレートを開けて中を見ることができるのは前回の話。



グリップを下支点にして手前に持ち上げて外すと、



でーんとV字の板バネ部分がお目見え。
オーゥ、ここにメーカーと団体の刻印。
外観に配慮したものといえばとてもいいのですが、あまりに隠しすぎるのもどうかとも・・・。



今回は外しませんが、グリップの交換は下のマイナスネジを緩めて取ります。
しょっちゅう外すところではないですけど、とりあえず説明。


次にグリップの板バネを外します。



グリップ固定パーツに刺さっている突起を持ち上げて外してから、バネを手で挟んで反時計回りに回転させます。
するっとアーチ部分を滑ってバネが外れるので、後は上の引っかかり部分を外してバネ終了。
アーチ部に傷が付きやすいので、手で挟むのをしっかりやりましょう。
組み立てる時も逆の要領でやれます。
基本機構のバネ抵抗はこれで全てを担ってますので、後ははめ込んであるだけのパズルで楽です。




さてパズル分解。まずは橋渡ししているこのパーツをひょいっとつまみ鳥。ギャエー。



ハンマーユニットはごそっと取れちゃいます。
まだパーツがありますが、通常のメンテナンスではこれ以上は分解しなくていいでしょう。
右にあるイモネジはハンマーの調整用ですので、安易にぶつけたりねじロックしたりしないよう注意です。



トリガーパーツは上のシリンダー引っ掛け部品を先にはずして、そのまままとめてずぼん。
トリガーガードも上に持ち上げるだけで外れます。こっちは後でも先でもお好きに。



綺麗に食い尽くされた、焼き魚の開きでございます。
基本この状態だと樹脂のフレームだけですが、
負荷のかかる部分は金属インサートによって強度アップされております。
だからって乱暴に扱っちゃだめよ。


作動感向上のためには注油を行ったほうがいいので、ここで簡単に説明。



注油箇所は作動部分から考えておそらく赤ペン部分。余計なのがあったらごめんね。
それとシリコンオイルではなく、粘度の高いグリスを使用したほうが長時間持つのでいいかも。
探せばアンチウェアグリスとかありますが、
わざわざ別に買うよりみんな余らせてる電動ガンのギア用を使うのがいいと思います。

あんまり塗ってもべちゃついて埃や汚れを巻き込むだけなので、
布や筆とかに少し取って、薄く塗り込むような感じでいいかも。
組んだ状態で塗るよりかは、パーツに塗布して組んでのほうがやりやすいですよ。


では、ここからは問題のシリンダー部。
ガス漏れしたときにばらしたので、その方法と改造をまとめます。



まずは後ろのねじを取っ払って、プレートをはずします。
タンクがお目見えですが、おっとその前に・・・。



ヒンジ部付近にある、回転防止用のイモネジを緩めておきます。
そのヒンジですが改造防止処理がされていますので外せましぇん。無理やり外しても何の特にもなりませんよ。



続いてタンクを付属の工具で90度回転。
広口のバルブレンチがあればそれでも回せられますよ。



後は外側ごと引っ張れば、タンクユニットごとぼこっと外れます。


おまけで本体側。
バレル下部のネジを緩めると、バレルとチャンバーが取れます。
が、結構抜き差しが固いので、弾詰まりとかよっぽどのことでもなければそのままにしておきましょう。


・・・長々やっといてあれなんですが、ここまではマニュアルに書いてるから、それ見ればいいし!!


このままガスタンク分解も書こうと思ったのですが、
ちょっと長くなったので次に持ち越しです。