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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月04日

RS TYPE97~チャンバーだのパッキンだのの再調教~




前回のサバゲで、ちょっと給弾あたりがぶりぶりへそ曲がりしていた97式。やろうえり好みしやがって。
後ホップアップも不良だったね。
放置していても何も解決しませんので、大胆不敵に調教します。


とはいっても原因がなぁに?ってことを見つけにゃければ、話にならず。
まずは分解。



メカボックスをさっと取り外して、チャンバーを固定しているねじ2本を外し、そのまま引っ張り。



単体確認。よくあるホップアップが横ダイヤル方式のチャンバーですね。

この組まれた状態で前、後ろ、下からBB弾を投げ入れて通してみましたが、引っ掛かりは無し。
ということで、まずバレルが曲がっているとか詰まっているとかは問題なし。
それとホップアップダイヤルを限界まで進めても、出が全く出ておらずなのを確認。こりゃ問題。

ということはチャンバーもしくはパッキンに問題ありかなと、サクサク分解。



まずホップアップのダイヤル基部のねじを外し、押さえラバーを取り出し。



んで、バレルの留め具を外して、スポンと抜き取り。



左が97式に放り込んであったパッキンと押さえ。右のいろいろがストックしているやつ。
比較していきましょう。


まずはパッキンのBB弾通りを比較。使用するBB弾は前回へそ曲がりをしたS&Tのバイオ。



もう見てわかる通りです。もともとのはちと径が小さいのか単体で引っかかっています。これ自体は良い悪いではないのですが、97式のチャンバーに放り込んで径が補正されると、余計にきつくなるんでしょうね。
弾詰まりはこの辺が原因と断定されたので、スカスカ仕様のパッキンに取り換え決定。

次にホップアップ。パッキンの突起形状はちと確認が難しい・・・?いやちょっと待て、形状云々の前に結局上から押さえるだけなのに、なんで突起が作動せぬ?と考えてたら・・・。



原因はこちらにありました。押さえのラバーを比較してみると?



明らかに径が小さいやつを使っていました。どうやら97式の押さえレバーには小さすぎたようです。ぐぉう。



今度はこの紫のパッキンと、押さえラバーを使ってみることにします。メーカーは・・・どこのやつだっけ?忘れたけど、ま・・・まあ、粗悪なメーカー品ではないでしょう。そう思え。

ホップ確認。




0位置では出ておらず、それ以上では完璧に掛かりが出ており作動OK。



全部組み直してのパッキンの弾保持もご覧の通り、いい塩梅です。


もちろん作動テストは合格の太鼓判。
S&TのバイオBB弾を使って、多弾数マグで300発テストしましたがすんなり。
ホップアップはシューティングレンジがないので初速の低下で確認しましたが、こちらもちゃんと掛かっているようです。

修正困難かなと思っていたのですが、蓋を開ければベリーイージー。
・・・あーもう、面倒くさがらすにこっちもあの時に確認しておけばよかったなぁ。
  

Posted by sm at 06:00Comments(2)RS TYPE97

2016年09月23日

RS TYPE97~LiPoって回す~

前回LiPoを収納できるよーって話をしていた97式ですが、バッテリーのコネクターを交換したのでそれのテストでおます。まだ色々LiPoを安全運用するための周辺機器がそろっていないので、本格的に使うのはもう少し後だと思うのですがねー。

過去のご紹介の通り使うLiPoは、前回のショットショーで購入したOPTION No.1さんのハンドガン用LiPoバッテリー。スペックは2セル7.4Vの容量560mAh。寸法が縦17.3mm×横74.3mm×厚み11.8mmのちっちゃいながらのハイパワー。
性能を欲張るならでっかいのがいいんでしょうが、私はLiFeメイン。サイズ以外にLiPoの選択肢はあまりありませんゆえ、これでいいのです。



配線はこんな感じで、グリップの底板を開け、カマキリのケツからコンニチワするハリガネムシのようにながーく出します。



この配線長い目に作っていたのですが、ぐるぐるっとまとめてグリップ内にうまい具合に収納できました。
XT30コネクターがコンパクトなので助かります。

さて収めた後は死者タイム。納棺してんじゃねえ、試射だ試射。



初速は別に変わらないんですが、サイクルがかなり遅いというか、なんともまったり。まあ使えないことはないんですけどね。
いくら放電レートに長けているLiPoとは言え、元々の電圧差9.9Vと7.4Vの差は大きいです。(これに搭載してる三節棍LiFeも、放電レートは結構底上げされている商品です。)
後アンペア量の差もあってLiFeに負けず劣らずとはいかないようです。

しかしながら稼働できないというような感じでもなく、コネクターの変更によってフルサイズ電動ガンでも安心してがっつり回せるようになったことは大きいです。
それにこれで電動ハンドガンや電動コンパクトとのバッテリー相互運用ができるということで、いざという時の安心感も確保できました。



昔はバッテリーに苦労したものですが、このように市販品でカバーできるようになってきたということで、97式を表に出しての活躍が進みそうです。
  

Posted by sm at 01:34Comments(0)RS TYPE97

2016年09月21日

RS TYPE97~Project FET~



うおー!!苦節1週間、やっと出来上がったぜ。
なんか体調悪くなるは、サバゲには行けずはでいろいろたまりまくっていたので、97式の改造をシコシコやってたまったものの処分処分の代わりにしてたのです。

ご紹介。配線改良+FETした97式ご覧あれ。



配線を面倒くさくないようにと色々考えたんですけど、結局セミオートを主体と考えるとFET化するのが一番かと思い、そうしました。
とっても面倒でしたけどそのおかげというかなんというか、いい感じに出来上がりましたですわ。うふふ♪



まずはメカボックスをメンテナンス考慮し、ユニット化。スイッチ配線は完全に信号線化。
分離できるように配線を短くし、コネクタを取り付け。根元は絶縁用にエポキシ接着剤を盛りつけました。



モーター部分はコネクタ接続できる余裕がなかったため、短いシリコンケーブルをはんだ付けし、その先にバナナプラグ。
一応コイツもLiFe9.9V程度の通電に耐えられるレベルですので、発熱等の心配はしなくていいでしょう。
ちなみに97式のモーター回転は逆設定になってましたので、配線の色を後で熱収縮チューブで逆にしました。おろかものめ。
マイナスがプラスで、プラスがマイナスだから注意しようね!!



続いて繋ぎ用途の信号線を別に作成。これをスイッチ側とFETの間にすることで分解が楽で、メンテ効率が上がりまくりです。
接続は基盤やPCやらで使われるピンプラグなので、強く引っ張ると当然抜けますが、中で揺れるぐらいじゃどうとは無いレベルです。



配置はこのようにモーターユニットのガイドを通ってなので、邪魔になりません。



FETユニット御開帳。コネクター→ヒューズ→ヒューズプラグ+FET基盤+信号線プラグ→SBD+バナナプラグという流れの配線ユニット。
配線はオールシリコンケーブル。とにかく取り回し重視です。




FET回路はよくご紹介されてる、オーソドックスな抵抗二つの構成。特に面白い部分はないです。
基盤は前回の失敗を教訓に少し奮発して、頑丈なガラスエポキシに両面スルーホールなので、ド下手くそな私でもはんだがまずまずうまくできました。
さらにすぐ近くに信号線のコネクターを配置し、またその近くに動力線用のヒューズコネクターを配置。
ヒューズコネクターはデジットで基盤用と書いてあったものを使用し熱収縮チューブ覆い。よくあるファストン端子よりちょっと高かったですが、はんだのノリや加工は楽でした。
おおよその機構をなるだけ一纏めにし、コンパクトにしております。



バナナプラグとの接続部にはSBDをはんだ付けし、熱収縮チューブで覆い。
金属面が露出しないようにはんだ位置を考慮。



バッテリーコネクターは従来通りXT60で行こうかと思ったのですが、思ったより大きかったので、それより小さいXT30という規格のコネクターを使用。
元々LiPoの交換コネクターとして考えてたんですが、今回97式でさっそうとお披露目。小さいくせにしっかり接続してくれる頼れるやつです。

では本体に配置。



配線は多いものの非常にスマートになっております。・・・まあこの状態に行き着くまでに、めっちゃ試行錯誤したんですけどね。



FET回路部はコッキングレバー下のバレルに固定。配線は右から左に抜けてまた右に回しています。これはトリガーバーとの接触防止での意味です。



バナナプラグでの接続箇所はチャンバー上の隙間で処理され、SBDはこのようにチャンバー横に放り込みました。



例の三節棍LiFeバッテリーを放り込んでみましたが、このようにいい感じで配置でき、収まっています。



バッテリーケーブル部に余裕を持たせていましたので、余分な配線をバレル前部のスペースに収まるようにし、ロアーハンドガードを取り付けて完成。噛みこみに注意!



外側からは改造前の時と何も変わらずにすっきり。FET仕立ての97式でおます。



一応マガジンも装備したフル状態での重量測定。前とほとんど変わらず。FETユニットと配線の重さなんて知れてるレベルですわ。

では射撃。我要打十個!!



モーターはハイトルクに振られているため、サイクルはややすっとろいですが、元気にスプリングを引いてくれるいい感じの挙動です。
これ以上のサイクルとなるとモーター交換しかないかな。
初速は個人的ベストの85m/s前後で設定しましたので、CQBだろうがロングレンジだろうがどんどこ来いです。

最後にLiPoバッテリー使用の検討ということで配線をチェック。ハンドガンサイズのバッテリーであればグリップスペースに放り込むのですが・・・?



その位置でも十分な長さを持っていますので、バッテリーのコネクタだけ変えればすぐにでも運用できますね。

というわけで実戦仕様にアップデートな97式。改修終了!
次はこいつに合った装備・・・なんていつもの雑多用のチョコチップでいいんですけど、やっぱり解放軍グッズ、買うかな?  

Posted by sm at 01:13Comments(0)RS TYPE97

2016年08月31日

RS TYPE97~実戦への再調整~

私の97式は長らくお部屋撃ちでの重鎮となっており、お外で撃つことはなかったのですが、やはりサバゲやるようになったんだから持っていきたいよねと、再調整をしてみることとしました。



その前に、この関西近辺でのフィールドではセミオートでのレギュが割と多いため、やはり97式もセミオートでの動き回りと調整を考えようと、ううん?セミ?フルで?セ・・・セ・・・セ・・・???
ええいややこしいこと考える前にまずはお掃除とシムの設定からやっちまえいと、全部バランバランにしてお掃除から再スタートです。

掃除シーンはざっと省略して、ここにおわすはピッカピカの部品。



古いオイルをまずは中性洗剤でさっと洗って、樹脂品はシリコングリス、金属はパーツクリーナーで徹底洗浄。
汚い色になっていたのは(特にシリンダー!!)ピカールで磨いて、ネジも一本一本汚れを落として、ああきれい・・・。




トリガースイッチとモーターには配線が直ではんだ付けされていたのですが、正直邪魔でしょうがないので全部外し、はんだも吸い取って除外!
確認は適当に作った簡易スイッチでするので、ここはしばし繋がずこのまま。

パーツチェックを終えて、ではいよいよ本命のシム調整。
97式のシム調整ってのはあまり・・・というか全く情報が無いので、試行錯誤でやること3日間。
とりあえずの手順書ができましたのでここに筆記。というか自分用であれば一度やってシム寸法値メモっとけば十分なんだけどさねー。



おっとその前に、瞬間接着剤でベアリング固定。
前に調べたときはかなりタイトだったので固定の必要あるかなと思ったのですが、よく調べると強度がまちまちだったので、どうせなら全部固定だとしっかり貼り付け。
リムの段差部に一段溝があったので、そこに瞬着を流すと良い感じでした。

まずはべべたんべべたんべべルギアからのスタート。
何でこいつかっていうと、97式のモーターハウジングにあるイモネジの穴にネジロックがべっちょりで、六角も突っ込めないし動かせないのです。



しかしながら初期位置でグッドになっていますし、モーターこのままであれば無理して外すこともないですので、これを基準とし設定と考えると、やはりベベルからということになります。

調整開始。



シムを入れずにベベルだけハメ込み、メカボックスとモーターをビス止め。



ビス止めはメカボックス3か所+モーター2か所。ネジに座金があるので馬鹿に閉めずとも、おおよその力でトルクは掛かります。



閉じたら反対側からギア軸を押しこみ、ノギスの深さ測定機能を使ってベアリングのツラと軸の段差を測定。



そのまま測定側の軸を今度はノギスで押し込んで、また段差を測定し、両方の数値を合算。
※どうも97式のメカボ設定にプラスしてベアリングリムも薄いので、シムの調整値がマルイやその他類似品メカボより大きくなっているようです。
これでシムの数値が出ますが、正直にこのままの数値のシムを放り込むとギチギチになってしまうので、0.1mm減らして放り込みます。
反対側も同じようにノギス測定しシムを放り込んだら、メカボだけ閉じたままドライバーか何かで回してスムーズに動けばたぶんオッケー?



なお97式のベベル合わせの注意点ですが、タペットプレートのバネがギア歯のすぐ上を通るという余裕のない設計になっていますので、あまりに底上けしていると干渉します。



自分のはギリギリ問題なさそうですが、念のためバネの軸にOリングをはめこんで底上げしました。

次はセクター。なのですがこいつも注意点。



タペットプレートとの干渉があるため、それを避ける数値で底上げをしていきます。
まあ単純にタペプレ放り込んで組んでみて回し、干渉してない数値で最初のシムを設定すればいいんです。
反対側はベベルの測定と同じように。

最後はスパー。こいつもタペプレとの干渉注意なのと・・・、



このようにベベル、セクターとのギア噛み度合いと隙間をチェックして設定。



まずはベベル側。私のはギリギリに見えますが一応ツラ以下でベベルの歯と噛み合わせているのでオッケー。



セクター側も当たらずにオッケー。もちろんタペプレとも。

終わったらギアだけを組んでシリコンオイル適当に吹いて、モーターを正逆回して確認。
・・・異音も削れも欠けも出なかったので大丈夫でしょう。



シムの数値はこのような感じで、とりあえず終了。
さて次は配線と行きますか。
  

Posted by sm at 00:00Comments(0)RS TYPE97

2015年10月10日

RS TYPE97~恐怖のリチウムフェライト!ガムケースvs三節棍~

Message from Hongkong POST, HKSAR -05 October, 2015

Prohibitions on Sending Lithium Batteries by Post

To ensure that mail in transport does not present danger during its transmission, prohibited or dangerous articles must never be sent in the Post (both air and surface).

According to the international postal regulations, lithium batteries as one of the dangerous goods, are prohibited from transmission through the postal channel. To step up with the postal security so as to ensure that mail in transport does not present danger during transmission, the restriction on lithium batteries is extended to cover surface mail with effective from 19 October 2015.

Lithium batteries are prohibited from sending through the Post irrespective of any postal services and mode of transmission. Lithium batteries if detected during mail processing, will be returned and the sender will not be entitled to any postage refund. The sender may also be liable to prosecution. Details on the prohibitions, customs declaration and the posting requirement of the overseas destination are given in Section 6.3, 9.5 and the Appendix of the Post Office Guide.


香港ショップ、UNCompanyさんのニュース欄より引用。

まあ本文はChromeの翻訳機能なりエキサイト翻訳を使えばよくわかりませんけど、なんとなくで通訳すると、
どうやらリチウム電池が香港行政区に危険物と指定されたようで、
航空便に乗っけることができなくなったようです。
このリチウムってリチウムイオン、リポ、リフェ、リマそのあたり全部でしょうかね?
えー?じゃあ今後どうするの?というと、大丈夫遅いけど船便があるさ。
というわけで、2015年10月19日からそうなるだとか。
なんかその間に発送途中だったら返却されるだの払い戻しだのをされるみたいで、
違反したらエッチなところわさわさの刑責任を負います。
これで説明あってるのかわかりませんけど、それでもややこしいことになっているのは確かみたいで、
海外通販やってる人は発送先とご相談の上、お買い物しましょう。


※今回はテンション大盛ですので飽きれ疲れやすい人はご注意を。

それと微妙に関係あるのかないのかなあるかもねないよな、今回のないよう。

唐突ですがリチウムフェライト?なにそれ?な、最近のバッテリー事情でございます。
そーよね他の用途(乗り物やソーラー充電器)ではともかく、電動ガンでは世の中この中みーんなリポよねー。
リフェ派の私には肩身が狭いのだが、幸い同じくリチウムの系譜なので周辺機器には困りませぬし、
黙々とバッテリーを出してくれている所もあって、何とか乗り換えずにいます。

まあバッテリーなんて基本内臓・・・モツ違う、内蔵できて安全であればそれでいいじゃねえか。
・・・なんですが、そうはいかないのがこいつ。



そう私のチャイニーズモダンブルパップ、97式でございます。
97式の言い方にミリタリズムマニアテイスティに突っかからないでください。知ってるますです。

前にも紹介しましたが、このリアル中のリアル2700%エアガンは通常のバッテリー形状をことごとくエクスキュージョンする内部構造なのです。
私も解決策としては自作のバッテリーを用いての運用、ということでそこまで敷居の高いものではないんですが、
それでもややこしい技術と面倒くさい労力が必要でした。

だがバッテリーメーカーはそんな97式を見捨てなかった。
出ておりました。市販のままで97式にぶち込めるリフェバッテリー。
我がサバゲ神様の怨念ご神力じゃ。
そういや俺に憑き纏ってるサバゲ神様ってどんなんだろ?
品性下劣な下ネタトークを含んだマシンガンギャグかましまくる、かわいいおんにゃのこならいいな。




こちら左が中国のFLAMEというブランドなのかメーカーなのかってところの、
800mAh、9.9v、15cのガムケースっぽいバッテリー。
確か2500円だったか日本射撃祭の特価品でそんなん。
どこで買ったんだっけ?

右が国内のサバゲ用グッズなどで有名なメーカー、イーグル模型さんのイーグルフォース950mAh、9.9v、30cの・・・えーっと、多分三節棍バッテリー?
こちら南米の常に10円ハゲの危機に瀕している森からの配送品。3500円ぐらいだったかな?
後こっちのコネクターは変えております。最初は通常のタミヤコネクターってやつでした。



広げるとモンハン片手剣のチュクチュクみたいなそんな形してやがります。

値段に関しては流動的なのと、うろ覚え脳みそなので参考程度に。
どっちもちゃんとしたLifePO4、リチウムフェライトバッテリーです。

なに、お前が今まで解説してきたリフェとぜんぜん形が違う?というかこれリポじゃないのかだと?
よろしいちょっと説明の機会を哀れなわたくしめにお与えください。



こっち、私が依然ご紹介したリフェバッテリーの形状。単セルそのものもおます。
バッテリースペースさん(お気に入りにもリンクがあります)で取り扱ってるものや、
A123やアトランティスのバッテリーはこのようなタイプであり、
いわゆる缶タイプの金属筒に収められた単セルタイプです。
衝撃はもちろん接続端子やガス圧調整弁等が設けられており、堅牢と安全に重きを置いております。

そしてさっきのは何だというと、その缶の無い中身まんまにシュリンク加工をしたタイプというわけです。
リチウム系のバッテリーは基本的にはこの形状のほうが普通らしく、
バイクに用いられているリフェも外側はずせばこのようになっているのです。



当然外の鎧が1つ無いわけですから、外からの攻撃には弱いです。温度条件等もモロかぶります。
端子部分も直付けなのでそこも弱くなる方向。
まあそれ言っちゃうとリチウムイオンもリポも同じですが、
その上で私がリフェを選ぶのは、仮に破損しても中から可燃性ガスを出さない(と言ってる)ので、割と安全というとこにあります。

オワリ。
ここでどっかのコラムサイトとかだと、閑話休題とか洒落た言葉使うんだぜ。いえー、おっしゃれー。


では息の根が止まるまでもなく97式にぶっこんでみましょう。
ああーと、今この97式は整備及びちょっと改良の為、メカボックスと配線取ってます。
ですが今回のネタには直接かかわらないのでご理解を?

まずはFLAMEの方。



サイズはこのような塩梅でなかなかにコンパクトでやっぱガムケース。
ラベルがボロく見えるのは私がはがして貼りなおそうとして半端になったからです。愚か者めぇ。
さてさて、形状的に見てグリップの方に挿入して設置できると思うでしょう。



入らねえんだなこれが。
てめえなんだよコレ!って怒らないで。これからこれから。



このグリップに横走っているリブにバッテリーの収納スペースが邪魔されております。
そうこれさえおおよそで削れば引っかかりがなくなり、こいつは収納できるのです。

何でお前はしないのかって?
いや実はその流れで計画していたところに、さっきの三節棍がうまい具合に販売されていたのですよ。

じゃあ、イーグルのバッテリーをイッちゃいましょう。



まずサイズですがこのようになっております。薄い。

はいぜんぜん入・・・ります・・・???

どこだ?ここだ。



コッキングレバー下部、このバレル周りです。
グリップよりまったく収納場所無いみたいに見えるでしょ?

どうだ?こうだ。



このようにコの字というか冂配置で並べます。
いまいちわかりにくいですかね?それではもう少し詳細に入れ方を説明いたします。



まず樹脂外装を全部外します。面倒ですが外さないとうまく入りません。



次に右か左がどちらかを、このバレルとコッキングレバー、というかカバー?の間に入れ込みます。



そのまま中央のバッテリーを隙間位置にまで持ってくるように、ぐるぐるーりとくぐらせてー、
先ほどのように冂配置にセット。
その後アッパー、ストック、ハンドガードの順に外装をセットして終了です。
コッキングレバーやトリガーバーに引っかからないよう、慎重に。

ちなみにセット状態でもコッキングレバーは動かせますが、シュリンクが傷つく恐れがありますのでホップ調整時には慎重に。
また、リポ平ヌンチャク7.2vの場合はパックが2つですので、左右配置だけで行けてもっと簡単です。



配線を前にもってくる場合は、このようにガスチューブの切欠きで繋いで、



グリップにもってくる場合は上記例とバッテリー端子を逆向きにして、この辺りで結合となります。
あくまで例ですのでそこら辺は限られた空間の中でご自由に。
それと前配線だと、ガス穴からちょっと見えちゃうかもなので取り回し御工夫を。



コスト的にはともかく、外付けもなく、はみ出しもせず、さらにグリップを物入れにも使えてしまうといいことだらけのバッテリー。
何とも気分がよくてありがたいことでござる。  

Posted by sm at 06:00Comments(0)RS TYPE97